1/25(土)開催!地域の困りごとを住民みんなで解決!共助のまちづくり

地域の困りごとを住民みんなで解決!共助のまちづくり

 

人口減少、少子高齢化などをはじめとする社会問題により、

地域では行き届かない雪かきや草刈り、高齢者の買い物が困難になっているなど、

生活のさまざまな局面で困りごとが放置される状態が発生しています。

そのような中で、これからも未来につながる能代のまち・地域を

つくっていくには何をしたらいいのでしょうか?高齢化・過疎化が著しい

横手市の山間地域で立ち上がった共助組織の事例をもとに、

未来のまちづくりのあり方について考えてみましょう!

 

○日 時  2025年1月25日(土)10時00分~12時00分
○場 所  能代市勤労青少年ホーム 1階会議室
○参加費  無料
○対 象  市民活動団体、ボランティア、自治会活動をされている方、興味のある市民

 

 

○講 師  八嶋 英樹 氏
由利本荘市出身。企業勤務を経て2009年よりNPO法人秋田県南NPOセンターに従事。
2018年より理事に就任。
豪雪という地域特性を住民主体の地域づくりに生かした
≪共助組織 横手モデル≫に取り組み、
ネットワーク事務局として平成26年度ふるさとづくり大賞「総務大臣賞」、
平成28年度地域再生大賞「北海道・東北ブロック賞」を受賞。
秋田県 南部市民活動センター長。

 

<共助組織 横手モデルとは?>
2012年、高齢・過疎化の進展が著しい秋田県横手市の中山間地域で、
地域住民が主体となった自立的・継続的な「共助の組織づくり」が行われました。
この取り組みは「新しい公共」の場づくりモデル事業として、人口減少社会がもたらす変化を最小緩和し、
地域社会の「安心・安全」を確保する事を目的としてスタートしました。
行政やNPO・民間団体などが、お互いの立場を超えて「持続可能な社会づくり」のために話し合い
地域総ぐるみで協働しながら取り組んでいます。

 

○問合せ
能代市市民活動支援センター ☎0185-52-0355
 

▲ページトップ