[12/15(金)締切]居場所のインパクト可視化を通じた地域活性化事業-居場所と地域のエコシステムの同時強化

居場所のインパクト可視化を通じた地域活性化事業-居場所と地域のエコシステムの同時強化

 

◆概要

日本の従来の縁は血縁・地縁・社縁を中心にしていましたが、
家族の機能に対する人々の考え方・感じ方の変化や単身世帯の増加、
地域における少子高齢化・人口減少・過疎化、また企業における働き方改革や非正規労働者の増加は、
それらの縁を機能不全にし、「無縁」を広めました。その結果、孤独孤立は国民的課題となり
また人と人のつながりを実感できる地域づくりを目指して
多くの人たちが居場所づくりに取組むに至っています。
こども食堂はそのシンボルで、もっとも身近なコミュニティ拠点はこども食堂を始めとする
地域の居場所となっている可能性が高いと考えられます。

 

私たちは2020年代という時代においてなぜこども食堂のような
地域の居場所が爆発的に増え続けているのか、
立ち上げる人々は何を求め望んでいるか、そこにどんなポテンシャルがあるのかを可視化し、
地域・社会と共有し、意義やポテンシャルの共有によってその普及促進を加速し、
ポテンシャルを具現化したエコシステムを構築していくことが
今という時代に生きる私たちの責務だと考えています。

 

◆応募締切 
2023年12月15(金) 17時 厳守

 

◆助成額
1団体あたり2000万円/年 (3年)

 

詳しくはこちらから↓
https://musubie.org/news/7733/

 

 

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