[ 締切:9月21日 ]ソーシャルジャスティス基金 助成公募

ソーシャルジャスティス基金 助成公募

 

市民の力で希望ある未来をつくりだす、その一歩を応援します。
公正な社会を実現する主役は、みなさんです。
多様な人びとの想いが受けとめられエンパワーされる社会を希求し、
見逃されがちだが大切な問題に取り組むアドボカシー活動、
とくに周縁化されたり封印されたりしている声をすくい上げて
社会の仕組みや法制度づくりに生かすアドボカシー活動を支援します。

 

※アドボカシーとは、「擁護」「支持」という意味で、
個人が本来持っている権利をさまざまな理由により行使できない人に代わり、
その実現を支援する仕組みを言います。

 

<公募テーマ ・助成金額>
◆助成額:1 案件の助成上限を 100 万円とし、
特設テーマ・基本テーマ各 300 万円、総額 600 万円の助成を予定しています。
※自己資金充当、費用項目についての条件はありません(助成金は人件費にも充当可能)。

 

◆ 公募テーマ:~両テーマとも、未来を担う世代が中心になって取り組む活動を積極的に支援します~

 

*特設テーマ <オープン・ソサエティ財団(Open Society Foundations: OSF)の指定枠>
「日本におけるジェンダー平等の実現を目指す取り組み」
※『性暴力、性搾取をめぐる問題』または『セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ』
に取り組むアドボカシー活動を積極的に支援します。活動現場から吸い上げた意見や思いを尊重
する姿勢と、社会の仕組み・政策・制度をよりよく変えていく長期展望があることを期待します。
※ 特設テーマの助成は、日本に本拠を置く団体・個人の活動を対象としており、海外に本拠を
置く団体の日本支部の活動は助成の対象となりません。活動地域は、日本の市民社会へ働きかけ
る要素や日本の市民社会へのインパクトのある事業であれば日本に限りませんが、東アジア地域
であることを原則とします。

 

*基本テーマ 『見逃されがちだが、大切な問題』に取り組むアドボカシー活動

 

<応募資格>

1)「不公正の是正」「市民社会の形成」を目的とした事業であること
2)アドボカシーカフェを共催し、多様な市民との対話ができること
3)「助成発表フォーラム」への参加
4)中間期、助成活動終了後の活動報告

助成先は、中間期および活動終了後1ヵ月以内の活動報告書・会計報告書の提出が義務となります。

 

<受付期間>
2023年9月1日(金)~9月21日(木)
※すべてオンライン提出 9/21(木)23:59まで

 

必要書類・詳細はこちらをご確認ください
ソーシャルジャスティス基金助成公募要項

 

 

 

 

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